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株式会社トライテック公式ブログ

AKM火災の影響

2020年10月に起きた旭化成エレクトロニクス(AKM)宮崎工場の火災は、各方面に大きな影響を与えているようです。自動車の製造にも影響が出ているとか。
 
我がオーディオ業界でも大きな影響を受けています。AKM の D/A、A/D チップなどは多くのオーディオ機器に採用されているのですが、これが当面供給されなくなってしまい、出荷再開の目途も立っていません。この影響でこれらのチップを採用しているオーディオ機器メーカーが、当該製品を製造終了にする動きが広がっています(弊社製品には諸般の事情で採用していません)。

他社のチップを使って再設計するという方法もありますが、特に D/A や A/D などは音質が根本的に変わってしまうので、同じ製品として出すわけにはいかないでしょう。そもそもメーカーは試聴を繰り返してチップを選択しているはずなので、他社のチップへの移行はそう簡単ではないはずです。かといって売る物が無いとメーカーは生きていけないので、何とかしなくてはいけない。辛いところですね。

ヤマハ様の製品でもかなり多くの機種が製造終了となりましたが、その中になんと 『MMP1』 が入っているじゃないですか! 弊社は先日 『ACS-MMP』 を発表したばかりだというのに、これでライン・ナップに入れておく理由がなくなってしまい、なんとも記録的短命な機種に終わってしまいました。
 
AKMのチップが再供給されれば、再びモデル・チェンジのような形で新製品が出てくると期待していますが、さてどうなることやら。

・・・諸般の事情って何かって? 弊社レベルのメーカーだと商社からサンプルを出してもらうだけで大変なんすよ。どんな製品に使うのか、とか年間何万個使うのか?とか・・・売ってもらったサンプルだけで年間の台数作れますなんて口が裂けても言えない。まあ Digikey とか Chip1 で買えるようになったら考えますよwww


 

年末年始の休業について

弊社の年末年始休業は、

仕事納め 12/28(月)~ 仕事始め 1/5(火)

です。WEB Shopの年内最終発送は、12/28(金) 13:00となります。代引きでのご注文以外は、入金確認がこの日時となりますのでご注意ください。

来年が皆様にとって良い年になりますように

株式会社トライテック

無断転載

なんか、うちのコラムとかブログ(特にトランスの話とか)を図表まで含めてまるまる転載しているサイトを見つけちゃったんですけど・・・

何がしたいんですかね? まあ無断でリンク貼るくらいは大目にみてますが、丸ごと転載って

さすがに相手は企業とかじゃないのでクレーム付けるほどでもないんですけど、著作権を侵害されるとこういう気持ちになる、というのがよくわかりました

でもあれか、間違った解釈で「TRITECHではこう言ってます」って嘘を書かれるより、 丸々コピーのほうが間違いなくて潔い?そういう問題じゃない!

ACS-MMP

スタジオ・モニター・マネージメント・システムMMP1(ヤマハ)専用のカフ・システム/コミュニケーション・インターフェース ACS-MMP が発売になりました。ACS-MMP はMMP1と相互接続することで、MMP1のモニター環境にカフ・システムと高度なスタジオ・コミュニケーション・システムを容易に加えることができます。
 

カフ・オペレーター(操作部)は弊社のACS-OP シリーズを2台まで接続可能です。またディレクターズ・ボックスはCMC-DIRシリーズを2台まで接続できます。そのほかCLBシリーズ・キューランプなど周辺機器も充実しています。
 
詳しくはカタログ、仕様書をご覧ください。

*MMP1はヤマハ株式会社の登録商標です。

DeMagic

弊社コラムで『The Exorcist』という消磁器をご紹介していますが、その際「既に入手困難ですが、1kHzのサイン波を-3.5dBuから30秒かけて徐々にレベルを下げていき、最後は無信号にしているだけなので、同じような音源をCDなどに焼けばよい」と書いておきました。

さきほど、デンマークのDENSENという会社から、そのもののCDが出ているのを見つけました(笑)

内容を聞いていないので上記の音源が入っているかどうかはわかりませんが、用途は同じで、CDプレーヤーで再生するとオーディオ・システムが消磁され、音がクリアになるというものです。

まあこの方法による消磁の効果ははっきりしているので、「鰯の頭」の類ではないと思いますが、自分で作ったほうが早いですよね(そういえば先日若い人に “鰯の頭” と言ったら通じなかったなぁ)。

LUNDAHL製品の在庫切れについて

ただいまLUNDAHL製品の弊社在庫が在庫切れを起こしており、大変ご迷惑をおかけしております。

LUNDAHL製品を組み込んでいる弊社製品のご注文を大量にいただき、さらに個人の方からのトランス単品のご注文が重なったため、一挙に在庫が無くなってしまいました。

すでに手配は済んでおりますので、入荷まで今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

VMS-8, VMS-2/USBについて

EIA-1Uサイズのラック・マウント型8ch VUメーター『VMS-8』と、USB入力の卓上型2ch VUメーター『VMS-2/USB』で使用しているVUメーター・ユニットが製造終了のため、この2機種については現モデルは製造終了となります。

新しいVUメーター・ユニット採用の新モデルにつきましては、受注生産とさせていただきます。

 

謹 告

弊社からトランスを買ったら自動的に使い方を教えてもらえると思っている方、ご自分の用途を伝えるとそれに合ったトランスを教えてもらえると思っている方へ。

当然ながらトランスの代金にコンサルタント料は含まれておりません。メーカー公表のデータ・シートや技術資料、弊社ホーム・ページのコラムやこのブログで “サービス” としてご提供している情報以外は、無料でご提供しているものはございません。

それ以上の情報はご自分でお調べになるか(勉強になりますよ)、設計コンサルタント会社などにご相談ください。ちなみに弊社では一般の方向けのコンサルタント業務は行っておりません。

「この前はいろいろと教えてくれたじゃないか」って?・・・

あ~、それは私がたまたまヒマだったのと、個人的に興味があったからだと思います。仕事でも義務でもありません。悪しからず。

あぁ、それと、英語が堪能だったら LUNDAHL の社長 (Per Lundahl) に相談してみると、彼は真面目だから答えてくれるかもしれませんよ。でも彼も忙しいか・・・